このページの先頭です

PR・プロモーション

手作りごはん初心者必見!愛犬に絶対与えてはいけない食材まとめ

920views

投稿日:

ドッグフードと比較した場合の手作りご飯のリスク

既製品のドッグフードよりも愛情のこもった安全な食事を愛犬に与えたい飼い主にとって、手作りご飯は魅力的な選択肢です。しかし、本当に愛犬のためになる手作りご飯を作るには、注意しなければならないことがあります。そのひとつが犬にとって危険な食べ物です。

人間にとって健康によいとされるものでも、人間とは生態の異なる犬にとってはかえって健康を害したり、最悪の場合生命をおびやかしたりするほど危険なものとなり得ることを、手作りご飯派の飼い主はきちんと理解していなければいけません。近年では手作りご飯のための料理本やガイドも増え、口コミでも手作りご飯がオススメされるようになりましたが、そうした口コミだけでは手作りご飯のリスクが伝わりきらない場合があります。

ドッグフードからの移行を考える飼い主にとっては、ドッグフードを利用するうちは考えなくても済んでいた「犬にとって危険なもの」を避けるための知識が必要不可欠です。以下に愛犬に食べさせてはいけないもののうち、特に危険な症状を引き起こす食品をまとめました。

愛犬に食べさせてはいけないもの

ねぎ

ねぎやその仲間は犬に与えてはいけない食品としては有名なものです。日本では長ねぎ、玉ねぎ、にらなどがこれにあたります。にんにくは少量ならば有益とも言われていますが、ねぎと同じく犬にとって有害な成分を含んでいるため、獣医師の指導や管理下にない限りは与えないようにすることが無難です。

犬がこれらを食べると、ねぎに含まれる成分が「玉ねぎ中毒」と呼ばれる食中毒を引き起こします。この成分は加熱によって無毒化することはできません。さらに、単に口に入れるだけではなく、エキスとして摂取するだけでも中毒を起こしうる食品であり、愛犬用の食事を用意する際にはねぎと一緒に調理することは避けましょう。

「玉ねぎ中毒」を起こした犬は、赤血球が破壊されることによって溶血性貧血を起こします。症状はすぐには現れず、翌日から数日後に黄疸(粘膜などが黄色くなる)が出たり、元気がなくなるという形で現れます。

ねぎを食べたことがすぐにわかった場合には、食べたものを吐かせることが有効です。あとになって気づいた場合には獣医師の診察を受けましょう。注意すべきなのは、犬種や個体によって症状の重さに違いが出やすいという点です。犬によっては少量でも命にかかわる場合があるため、ねぎは特に注意すべき食品といえます。

チョコレート

犬に与えてはいけないものとして、ねぎと並んで有名なものがチョコレートです。チョコレートに含まれるテオブロミンという成分が中枢神経を刺激し、過度の興奮や下痢などの症状を引き起こします。食べた量によっては、さらにけいれんや昏睡、心不全などを引き起こし、最悪の場合は死を招きます。人間にとっては害になりにくい成分ですが、犬の場合は少量でも危険です。

テオブロミンは原料のカカオ豆に由来する成分で、カカオの含有率の高いダークチョコレートにより多く含まれています。ダークチョコレートの場合、体重10kgの犬で計算すると100g程度で中毒症状が現れます。身体の小さい犬種であれば、さらに少ない量で中毒症状が起こり得ます。また、同じくカカオ豆を原料とするココアパウダーもテオブロミンを含みます。

もしも愛犬がチョコレートを食べてしまった場合には、すぐに獣医師の診断を受けましょう。食べてから一時間から半日以内には症状が出ますが、症状が出てから治療することになった場合、テオブロミンの解毒薬は存在しないために胃洗浄などの犬にとって辛い処置を受ける必要が出てきます。

ナッツ

いくつかのナッツは犬にとって有毒な成分を持っていたり、脂肪分の多さから消化不良を引き起こしたりします。特にマカダミアナッツが危険なものとして有名です。マカダミアナッツによる中毒は原因がはっきりしておらず、摂取量と中毒症状の関係もよくわかっていません。

少量でも重い症状を引き起こす場合があるため、マカダミアナッツには特に注意が必要です。アーモンドやピーナッツ、くるみといった他のナッツも消化不良のもとになるため、ナッツ類全般を犬に与えないようにすることをオススメします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です